成長期の子供の『痛み』『オーバーユース』

みなさん、こんにちは!奥村です!

 

皆様は、、

『 オーバーユース 』

という言葉を聞いたことはありますか?

オーバーユースとは過度な運動・トレーニングにより筋肉・骨・靭帯などに痛みが起こることを言います。

いわゆる「使い過ぎ」による痛みのことです。

大人も勿論なるのですが、成長期の子供たちは特に注意が必要です。

学校の部活動や体育の授業、クラブ活動などで、大人に比べて身体を動かすことが多い子ども達は、オーバーユースになる可能性が高まります。

当院に来院される子供たちの多くも、オーバーユースが原因で痛みを訴えることがあります。

 

オーバーユースの治療において大切なものは、何か、、、

 

一番大切なのは、【安静】です。

 

オーバーユースという「使いすぎ」が原因で痛みが出ている状態ですから、素直に休むことが一番、大切になります!

 

なかなか、試合、練習が忙しく、休めないという場合は、長引いてしまうこともあります。

そのため、休む時は「しっかりと休む!」ということも大事になります!

さらに、痛みに関係するテーピング、ストレッチで緩和をしたり、マッサージで治療をすることも有効的です。

成長期の子供たちで『痛み』を訴えてきたら、一度、きむら整骨院まで、ご相談くださいませ!

関連記事

  1. 夏に向けて!ツボ押しで『むくみ解消』

  2. 新型コロナウイルス感染症に対する取り組み

  3. 猫背を治してキレイな姿勢へ

  4. 足の指のトラブル→浮指

  5. 長距離走る人は要注意!

  6. 実は、寝起きも、危険がいっぱいなんです!