第2の心臓とよばれる『ふくらはぎ』

みなさん、こんにちは!奥村です!!

 

第2の心臓とよばれる『ふくらはぎ』

健康に関連するメディア・本でも話題になることがあると思います。

 

なぜ、ふくらはぎが「第2の心臓」と呼ばれるのか・・・

 

人間の血液の循環は、心臓のポンプ機能により全身に巡っていきますが、身体の末端まで行き着いた血液は、ふくらはぎの筋肉の収縮により重力に逆らって心臓に戻っていきます。

これが、『ふくらはぎのポンプ作用』と呼ばれています。

この『ふくらはぎの持っているポンプ作用』が弱くなると老廃物や血液、水分が溜まる原因となり、足がむくんでしまいます。

ポンプ作用が弱くなるのは、筋力が弱くなったり筋肉が上手く使われないことが原因です。

しかし、日常から歩くことが少ない、立ってることが多い、座っている時間が長いことなども原因となります。

 

生活習慣を見直すことも大切な点です。

そして、マッサージ・ストレッチ・筋力アップもとても大事な要素となります。

足のむくみで気になる方は、ぜひ、きむら整骨院へご相談くださいませ。

関連記事

  1. 猫背に要注意!

  2. 『労災』随時、受付けております!

  3. 健康維持にとって『水分補給』とても大切!

  4. 【 当院で、交通事故の治療を受けることができます! 】

  5. 走っていると膝が痛いのは、、、

  6. 『スマホ首』って何ですか?